育成動画制作事業

製造業様にあっては、作業用マニュアル、作業手順書、
小売店舗様では新入スタッフ教育。
製品やサービスの質を高め、誰もがすぐに「できるようになる」にはマニュアルが不可欠です。

でも、
せっかく作ったマニュアルを使ってくれない。
マニュアルや作業手順書をどこまで作りこめばよいのか困っている。
ようやく教育が終わった新入スタッフがやめてしまい教育担当者が疲れ切っている。
ベテラン社員のスキルをうまく若手社員に伝えられない、、、。

そんなお困りごとはないでしょうか?
キャリアアオフィス綾織りでは、お客様のマニュアル・手順書作りをお手伝いしております。

・40年にわたる航空機製造業での生産技術経験をフルに生かして、
・文字情報、図形情報に加えて動画情報を随所に取り入れることにより理解促進
・「読み手」(マニュアル利用者)の立場に立った構成
が特徴です。

ところで、「どこまで作りこめば?」には常に議論がつきものですね。
「読み手が何も考えなくてよいレベルまで!」、
「”解読”させることで読み手が考えれるレベルで!」
貴社のポリシーによって、顧客の要望によってその時々で「レベル」が変わっていってしまいます。
「読み手」は作者が教育することである程度この変化にはついてこられるのですが、最も困るのは、
・(マニュアル作成の)後任者
「この記述は削除してよいの?」「どこを更新すればいいの?」、、、
前任者が考え抜いたマニュアルの記述を後任者があっさりと削除することで作業が非効率的になったり不具合が発生したりしますよね。

マニュアルに「こころ」が表現しづらいからなんです。
記述の背景が書かれていないので意図を汲み取ることができないからですよね。
でも背景を書き込むとマニュアルに汎用性がなくなりそうです。
そこで、お勧めしたいのが、次の2点。
1) クライアントが読まれても理解できる
2) 読み手の成長を願う
この2点を目的として作成ポリシーを設定すると芯の通ったマニュアル群を作り上げることができることでしょう。

キャリアアオフィス綾織りはお客様のお困りごと、「読み手」のニーズと作者の伝えたいことをていねいに伺いながらポリシーの設定からマニュアル作りまでお手伝いいたします。